Lisa Larson Unique Piece
¥770,000 元の価格は ¥770,000 でした。¥715,000現在の価格は ¥715,000 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)による、ストーンウェアの馬。グスタフスベリのスタジオで生まれた一点物(unikat)です。
骨組みだけで立つ馬
1950年代、リサが手がけた特異な一群に連なる馬です。細く伸ばした紐状の粘土を一本ずつ肋骨のように渡し、隙間だらけの体を組み上げています。塊を彫るのでも型に流すのでもなく、線を編むようにして輪郭が立ち上がっていく——リサの動物造形の中でも、最も「描く」ことに近い手つきから生まれた表現です。当時の工房や展示会を写した写真にも、こうした作品はしばしば登場します。
誰が見ても、まず「かわいい」と口にするシルエットです。でも、よく覗き込むと、丸い目や鼻先のたたずまいはちゃんと動物のもの。愛嬌だけで終わらない、生き物としての芯がある。動物が本来もっている可愛さを、デフォルメの中からすくい上げてみせる——そこがリサの真骨頂です。
ひとまわり大きな体は、骨格の本数も増え、胴のカーブがどっしりと落ち着いています。小さな個体に見られる仔馬の初々しさとは異なり、こちらはどこか大人びた風格をまとっています。
一点物の証
釉薬は深い黄土からテラコッタへと移ろう、あたたかな色調。裏面には手彫りのサイン「Lisa L.」とスタジオの手のマーク(studiohanden)が記されています。このハンドマークは、量産ラインではなくグスタフスベリのスタジオで生まれた一点物(unikat)であることの証です。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
メーカー: Gustavsberg(Gustavsbergs Studio)
制作年代: 1950年代
素材: ストーンウェア、施釉
サイズ: 約 21 × 19cm
サイン: 裏面に手彫りサイン「Lisa L.」+スタジオの手のマーク
コンディション: 並品(Good)
年代相応の状態です。裏面の尻尾の付け根に接着跡があります。 飾る際の表側(観賞面)からは目立たず、その分を価格に反映しております。細い粘土を渡したこの構造ゆえ、繊細な部分に手が入るのは避けがたく、むしろ大切に伝えられてきた証ともいえます。素地と釉薬の境に見られる微細な凹凸や焼成時のムラ・ピンホールは、手仕事による一点物の特性であり、損傷ではありません。
SKU: 20240820g1/LU12 カテゴリー: Lisa Larson Unique Piece1, SALE, ALL ITEMS, Lisa Larson, 北欧の陶板 , 訳あり商品, フィギュア, Lisa Larson Unique Piece, All Uniquepiece, Lisa Larson1
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
Swedish ceramist, Gustavsberg 1954–1980.
Known worldwide for figurines and unique stoneware sculptures.
可愛らしいキャラクターで愛されるリサ・ラーソン。
世界のアートシーンでは、スウェーデンを代表する陶芸家として
その手仕事が今も各国の美術館で紹介され続けています。









