Lisa Larson Johanna
¥100,000 元の価格は ¥100,000 でした。¥63,750現在の価格は ¥63,750 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)による、Larsons Ungar(ラーソンの子どもたち)シリーズのJohanna「ヨハンナ」です。
リサの子どもたちから生まれた、6人きょうだい
1960年代、リサは3人の子どもを授かり、まさにその時期にこのシリーズは誕生しました。1961年にグスタフスベリ窯のためにデザインされたLarsons Ungar(ラーソンの子どもたち)は、当時の装いをまとった6体の子どもフィギュアで構成され、シャモット・ストーンウェアに明るい色彩の釉薬で彩られています。リサ自身の子どもたちから着想を得たシリーズであり、このJohannaには実の娘の名前がそのまま付けられています。
このJohannaは、頭のてっぺんでリボンを結び、前髪をおろした女の子。ちょこんと座り、少しうつむいたその姿は、何かを手の中でそっといじっているような、子どもだけが持つ没頭の時間を閉じ込めたかのようです。白地に藍色の縦縞が走る服は一筆ずつ手描きで、同じ線は二本とありません。無釉のまま残された肌の部分には、シャモットの土肌がそのまま呼吸していて、ほのかなぬくもりが指先に伝わります。
創作の場で育った「ヨハンナ」という名前
娘のヨハンナ自身がのちに語ったところによると、彼女は二つの大きなアトリエがつながった家で育ち、赤ん坊の頃からスタジオで過ごし、陶芸の道具や粘土で遊んでいたといいます。リサが粘土を手にしながら見つめていた日常のまなざしが、このフィギュアのおだやかな表情にそのまま宿っています。
グスタフスベリ窯での製造期間は1962年から1980年。本品の底面には、手書きで「JOHANNA」「SWEDEN」「LISA. L」の署名が記されています。グスタフスベリのアンカーマーク刻印やラベルは見られませんが、手書き署名の書体や表記形式はグスタフスベリ期の特徴と一致しています。暗褐色のシャモット素地は、グスタフスベリ時代に使用されていた特徴的な土です。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ: Larsons Ungar(ラーソンの子どもたち)
作品名: Johanna(ヨハンナ)
メーカー: Gustavsberg
制作年代: 1962–1980年
素材: シャモット・ストーンウェア、部分施釉・手彩色
サイズ: H14 × W9.5 cm
コンディション: 難あり品(Fair)
頭頂部の先端に欠け(チップ)があり、シャモット素地の断面が露出しています。正面からの鑑賞時にはさほど目立ちませんが、上方から見ると確認できます。そのほかの部分にヒビや補修跡は見られず、服の縞模様や顔の表情は良好な状態を保っています。
※部屋に飾られている写真は、実際の作品写真をもとに生成AIで作成した展示イメージです。作品そのものの形状・質感・状態は、商品写真をご確認ください。
SKU: 20250703g2 カテゴリー: lisa larson, ALL ITEMS, Lisa Larson, Gustavsberg, 訳あり商品, フィギュア, serial production, Serial Production – Condition Notes タグ: serial production
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
“猫のマイキー”で知られるリサ・ラーソン──けれど世界では、自由な造形で評価されたスウェーデンを代表する陶芸家として語られています。










