Lisa Larson DROMEDAR
¥70,000 元の価格は ¥70,000 でした。¥52,500現在の価格は ¥52,500 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)による、MENAGERI(動物園)シリーズのDROMEDAR「ラクダ」です。
異国の動物園からやってきた、誇らしげなラクダ
Menageri(メナジェリ=動物園)は、1965年にグスタフスベリのためにデザインされたシリーズで、全5種の動物フィギュアで構成されています。「Menagerie」とは、もともと珍しい外国の動物を集めた見世物小屋を意味する言葉。リサがAFRIKAシリーズ(1964年)の翌年に手がけたこのシリーズには、サイやカバ、お化けネズミなど、どこか風変わりな顔ぶれが揃っています。
このラクダは、まんまるに膨らんだコブを背に載せ、ちょこんと小さな頭をもたげた姿がなんとも得意げ。半眼の目元には、砂漠の長旅などものともしない、泰然自若とした風格が漂っています。ずんぐりとした脚でしっかりと立つ姿は、どこか哲学者めいた落ち着きすら感じさせます。
シャモットの土肌に刻まれた手仕事の痕跡
Menageriシリーズの動物たちは、シャモット・ストーンウェアで成形され、部分的に釉薬がかけられています。このラクダも、コブと胴体にはあたたかな茶褐色の釉薬が施される一方、顔の部分はシャモットの素地がそのまま残され、ざらりとした土の手触りが楽しめます。コブの両脇と首筋に刻まれた線描は、一本ずつ手で刻み込まれたもの。リサの動物たちに共通する「vänligt och humoristiskt」——やさしさとユーモアが、この小さなラクダにもしっかりと宿っています。
Menageriシリーズは1966年から1976年にかけてグスタフスベリで生産されました。底面を裏返すと、暗褐色のシャモット素地が顔を覗かせています。グスタフスベリ時代に使われた、チャモットを含む濃い色の土です。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ: Menageri(メナジェリ/動物園)
作品名: Dromedar(ラクダ)
メーカー: Gustavsberg
制作年代: 1966–1976年
素材: シャモット・ストーンウェア、部分施釉
サイズ: 高さ 約10.5cm
コンディション: 美品(Excellent)
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]
SKU: 20240515g3/112 カテゴリー: ALL ITEMS, Lisa Larson, フィギュア, はじめての北欧アート, serial production, lisa larson タグ: serial production
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
“猫のマイキー”で知られるリサ・ラーソン──けれど世界では、自由な造形で評価されたスウェーデンを代表する陶芸家として語られています。





