Lisa Larson Bowl SOLD OUT!
Lisa Larson(リサ・ラーソン)による、Keramikstudion Gustavsberg時代の手描きボウルです。
手が記憶する、北欧の筆跡
1990年代、リサがフリーランス期を経て、かつての同僚Franco NicolosiやSiv Solinと共に立ち上げたKeramikstudion Gustavsberg。そこで生まれた器には、工場生産時代とはまた違う、ゆるやかな手仕事の気配が宿っています。
この小ぶりなボウルに描かれているのは、青の濃淡で描かれた葉のモチーフ。一筆ごとに筆圧が変わり、釉薬の濃さが揺らぎ、線のかたちも少しずつ違います。これは機械では再現できない、手描きならではの表情です。リサが大切にしてきた「不揃いであること」の美しさが、このボウルにも静かに息づいています。
白いストーンウェアと、やわらかな青
素地は白色に近いストーンウェア。底面を裏返すと「Lisa L.」のサインがしっかりと記されており、Keramikstudion時代の特徴である明るい素地の色が確認できます。グスタフスベリ工場時代の作品に多く使われた暗褐色のシャモット土とは異なり、この明るい土の上では、青い釉薬がいっそうやわらかく映えます。
手のひらに収まる小さな器ですが、そのサイズ感がまた愛おしい。毎朝使う小鉢としても、小物入れとしても、あるいはただそこに置いておくだけでも、空間にやさしい表情を添えてくれます。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ/作品名: —
製造元: Keramikstudion Gustavsberg
制作年代: 1990年代
素材: 白色ストーンウェア、手描き施釉
サイズ: 直径 約11cm、高さ 約8cm
コンディション: 良好(Very Good)
良好な状態です。チップやヒビ、補修跡は見られません。経年による使用感はほぼなく、釉薬の発色も美しい状態を保っています。
※部屋に飾られている写真は、
SKU: 20220908L1/15 カテゴリー: ALL ITEMS, Lisa Larson, SOLD OUT!, アートボウル, Lisa Larson serial
Lisa Larson(1931–2024)
Swedish ceramist, Gustavsberg 1954–1980.
Known worldwide for figurines and unique stoneware sculptures.
可愛らしいキャラクターで愛されるリサ・ラーソン。
世界のアートシーンでは、スウェーデンを代表する陶芸家として
その手仕事が今も各国の美術館で紹介され続けています。



