BÖRJE SKOHG
¥55,000
Börje Skohg(ボリエ・スコーグ)が手がけた洞窟壁画シリーズの一例で、発掘された古代の遺物を思わせる石を素材に使用しています。石の荒々しい質感が、自然の力や時間の流れを象徴し、まるで大地の中から発見されたかのような印象を与えています。
中央には、古代の船が描かれており、Skohgの特徴的なモチーフがここでも見ることができます。銀釉薬が使用されている可能性はありますが、この作品では銀の輝きが控えめで、背景とのコントラストや質感を強調するために、光沢を抑えた仕上げとなっているようです。こうしたアプローチにより、船のモチーフは石の表面に柔らかく溶け込み、彫刻的な効果を生み出しています。
Skohgは、Wilhelm KågeのArgenta技法を土台にしつつ、銀彩の使用を工夫し、より立体的で自然との融合を追求する表現を確立しました。この作品も、Skohgがどのように歴史的モチーフを再解釈し、自然と時間を感じさせるアートを作り上げたかを示す重要な一例です。
ヒビや欠けもなく良好なコンディションです。
13.5×13.0 D3.5 (cm)
SKU: 20230402g3/77 カテゴリー: ALL ITEMS, Gustavsberg, Börje Skohg Brand: Gustavsberg
在庫1個
Börje Skohg(1923–2006)
Swedish ceramist, Gustavsberg Studio 1947–1987.
Silver decoration specialist. Also known as Skogh.
グスタフスベリに四十年在籍しながら、
その仕事の全貌を知る機会は、世界のどこにもほとんどありません。
量産品を持たず、すべてが一点もの。
ここにある作品が、彼の足跡に触れるほぼ唯一の場所です。






