Lisa Larson JAPANSKA
¥600,000 元の価格は ¥600,000 でした。¥412,500現在の価格は ¥412,500 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)のJAPANSKA、レアカラーのブラウンです。
1950年代の出会いから生まれた、リサの「日本の母」
リサ・ラーソンと日本との縁は、1955年のヘルシンボリ・デザイン博覧会H55で日本のパビリオンを訪れた時にまで遡ります。さらにエトノグラフィスカ(民族学)博物館やレースカ美術館の日本陶磁コレクションが、彼女の造形やデコールに影響を与えました。
その3年後の1958年、彼女はSkulpturer(彫刻)シリーズをデザインし、このJapanskaは1958年から1973年にかけて製造されました。背中に子どもをおぶった女性——ふっくらとした母の体にきゅっと寄り添う小さな頭。目を閉じた子どもの安心しきった表情が、この作品にやさしい物語を添えています。
リサが探っていたもうひとつの色——ブラウン
Japanskaの着物は、ダークネイビー、ライトネイビーブルー、イエローの3色が定番として知られています。けれど本品はそのどれでもない、ブラウン。リサがこの作品の色彩を探るなかで試みた配色のひとつと考えられ、定番3色とは異なる表情を見せてくれます。
温かみのあるブラウンの地肌に、帯部分のリズミカルな円形の刻紋がオリーブグリーンの釉薬でやわらかく浮かび上がります。髪と裾の深い黒釉との対比が、落ち着いた奥行きを生んでいます。素地は部分施釉・彩色されたストーンウェア。「Lisa L」のサインにスタジオマーク、Gustavsbergの刻印が入ります。リサがグスタフスベリのスタジオで専属の轆轤師と協働しながら制作していた時代の作品です。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ: Skulpturer(彫刻)
作品名: Japanska(日本の女性)
メーカー: Gustavsberg
制作年代: 1958–1973年
素材: ストーンウェア、部分施釉・彩色
サイズ: H 約30cm
コンディション: 良好(Very Good)
二か所に小さな欠け状の箇所があります。製造工程で生じた可能性もありますが、後天的なダメージとの判別が難しいため、念のためコンディションに反映しています。それ以外にヒビや補修跡は見られません。
※部屋に飾られている写真は、実際の作品写真をもとに生成AIで作成した展示イメージです。作品そのものの形状・質感・状態は、商品写真をご確認ください。
SKU: 20180527g2/LL2 カテゴリー: Lisa Larson serial, SALE, ALL ITEMS, Lisa Larson, 訳あり商品, フィギュア, serial production, Serial Production – Condition Notes, lisa larson タグ: serial production
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
“猫のマイキー”で知られるリサ・ラーソン──けれど世界では、自由な造形で評価されたスウェーデンを代表する陶芸家として語られています。









