BÖRJE SKOHG
¥55,000
Börje Skohgが手がけた洞窟壁画シリーズの一例で、発掘された古代の遺物を思わせる石を素材に使用しています。石の荒々しい質感が、自然の力や時間の流れを象徴し、まるで大地の中から発見されたかのような印象を与えています。
中央には、古代の船が描かれており、Skohgの特徴的なモチーフがここでも見ることができます。銀釉薬が使用されている可能性はありますが、この作品では銀の輝きが控えめで、背景とのコントラストや質感を強調するために、光沢を抑えた仕上げとなっているようです。こうしたアプローチにより、船のモチーフは石の表面に柔らかく溶け込み、彫刻的な効果を生み出しています。
Skohgは、Wilhelm KågeのArgenta技法を土台にしつつ、銀彩の使用を工夫し、より立体的で自然との融合を追求する表現を確立しました。この作品も、Skohgがどのように歴史的モチーフを再解釈し、自然と時間を感じさせるアートを作り上げたかを示す重要な一例です。
ヒビや欠けもなく良好なコンディションです。
13.5×13.0 D3.5 (cm)
在庫1個
SKU: 20230402g3/77 カテゴリー: ALL ITEMS, Gustavsberg, Borje Skohg タグ: art ブランド: Gustavsberg
Börje Skogh (1923-2006)
銀の釉薬を用いた独自の技法で世界を魅了したスウェーデン出身の陶芸家であり、芸術家です。彼の作品は世界各地で展示され、ニューヨーク、パリ、コペンハーゲン、オスロ、ヘルシンキをはじめとするギャラリーや美術館で多くの個展を開催しました。1987年にグスタフスベリを退職後、スクーギはダーラナ県レットヴィクに移り、絵画制作に専念しました。彼の作品はストックホルムの国立美術館をはじめとして、数多くの美術館に収蔵されています。