Stig Lindberg carafe
¥65,000
Stig Lindbergが1970年代に作成した人の形をしたカラフェです。シュールなデザインでちょっと怖かったり、間抜けだったり、リンドベリのユーモアが活きている作品です。頭を外してワインを飲む、赤ワインだとなんか怖いような・・・と思ってしまいそうですが、スウェーデンではとても人気が高く、そしてなかなか見つからない人気のコレクターアイテムです。大きさ違い、顔違い、デザイン違いと色々なタイプが存在するので気になった方はまた探してみて下さいね。
キズや擦れのない完璧なコンディションなのでコレクターの方におススメです。
H14 W6 D5(cm)
在庫1個
SKU: 20140702g6/A2 カテゴリー: ALL ITEMS, Stig Lindberg, Gustavsberg, その他
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。