Stig Lindberg Fajans Bowl 14cm
¥55,000
1940年代初期のStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)の作品です。彼の名声を一気に高めることになったのがこちらのFajans(ファイアンス)製品。ファイアンスの持つ柔らかな雰囲気、手描きの緩いラインが使っていてホッとする作品に仕上がっています。
内側に一か所ヒビが入っているためお求めやすくなっています。
φ14 H5 (cm)
在庫1個
SKU: 20170509g1/4-1 カテゴリー: Stig Lindberg, スタジオピース, Gustavsberg, 訳あり商品, ボウル, 北欧の食器, tableware1
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。