Gustavsberg “Coq” C&S
¥5,500
ニワトリのマークが可愛いStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)デザインのCoqのカップ&ソーサーです。秋冬に使いたくなるブラウンのお皿。意外なほど色々な料理と相性が良く使いかっての良いアイテムです。また割れにくい丈夫な作りになっているので毎日気軽に使えるのもいいですね。
所々製造時の窯キズもありますが、ヒビや欠けもなく良好なコンディションです。
カップ φ9 H7.5
ソーサー φ15.5 H2.5 (cm)
Stig Lindberg
在庫13個
SKU: 20230821g1/73 カテゴリー: ALL ITEMS, Stig Lindberg, カップ&ソーサ、マグ, Gustavsberg, 北欧の食器, Coq, tableware1
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。
COQ(1966-85)
GustavsbergのCOQシリーズはもともと業務用としてデザインされましたが、すぐに一般家庭でも人気となりました。頑丈で耐熱性のある作り、一つ一つ異なる仕上がりとなるまだらな茶色の釉薬、親しみを感じさせる厚みのあるデザイン、当時から非常に評価の高いシリーズです。裏面にはシリーズ名である 【Coq=ニワトリ】 の可愛いマークが入っています。
COQ(1966-85)
GustavsbergのCOQシリーズはもともと業務用としてデザインされましたが、すぐに一般家庭でも人気となりました。業務用らしい頑丈で耐熱性に優れた作り、仕上がりに個性が生まれるまだらな茶色の釉薬、親しみやすい厚手のフォルムで、当時から非常に評価の高いシリーズです。裏面には可愛いニワトリマークが入っています。