Gustavsberg “Ranka” Bowl 11.5cm
¥5,000 元の価格は ¥5,000 でした。¥3,750現在の価格は ¥3,750 です。
手描きの花びらのような絵付けが可愛い、Gustavsberg(グスタフスベリ)のRanka(ランカ)です。70年以上前のデザインですが色褪せない魅力があるのはStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)ならではだと思います。彼の作る食器は本当に魅力的ですね。
ヒビや欠けもなく良いコンディションです。
1942-65
φ11.5 H4 (cm)
在庫1個
SKU: 20220709g2/7 カテゴリー: ALL ITEMS, Stig Lindberg, Gustavsberg, ボウル, その他, Ranka, 北欧の食器, キッチンツール, tableware1
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。