Inger Persson Flower
¥125,000 元の価格は ¥125,000 でした。¥65,000現在の価格は ¥65,000 です。
Inger Persson(インゲル・ペーション)による、Rörstrand Ateljéの花のフィギュアです。装飾シリーズ「Fira」の一点。
コバルトブルーに染まる、一輪の花
すっと伸びた白い筒状の茎の先に、5枚の花びらが大きく開いています。花びらの表には深いコバルトブルーの釉薬が手描きで施され、白い筋が葉脈のように走っています。中心にはぽつんと黄色い蕊(しべ)。裏返すと花びらは白い素地のままで、縁だけにブルーがにじんでいます。表と裏でまるで別の表情を見せる、小さな陶器の花です。
茎はしっかりとした太さがあるのに、不思議と逞しくは見えません。すとんと立つ白い円筒のフォルムがどこか軽やかで、花びらの薄さや繊細さとすんなりつながっています。陶器でありながら、この花全体からやわらかな空気が漂っているのは、そのバランスのおかげかもしれません。
Firaは、さまざまな形や色の花で構成された装飾シリーズ(Prydnadsserien)です。一点一点が手作りで、花びらの枚数や配色、茎の形もそれぞれ異なります。裏面にはRörstrandの三王冠マークと「ATELJE」の刻印があります。
作家: Inger Persson(インゲル・ペーション)(1936–2021)
シリーズ: Fira(装飾シリーズ / Prydnadsserien)
メーカー: Rörstrand Ateljé
制作年代: 1960年代
素材: ストーンウェア、施釉
サイズ: H9cm W11×11 cm
コンディション: 難あり品(Fair)
目立つダメージがあります。花びらの1枚にヒビが入っています。
SKU: 20210618r5/5-4 カテゴリー: ALL ITEMS, Rörstrand, Inger Persson, 訳あり商品, フィギュア, はじめての北欧アート
在庫1個
Inger Persson(1936-2021)
温かなユーモアと巧みなろくろ技術を兼ね備えたスウェーデンの陶芸家です。フクロウや鳥などを抽象的に表現し、深い青を軸とする鮮やかな釉薬使いで知られます。粗めのシャモット土や手彫り模様を生かし、伝統に遊び心を加えた作品は国内外で高く評価されました。動物造形のユーモラスな魅力と色彩の豊かさが、多くの人々を引きつけ続けています。





