Lisa larson Gustaf
¥50,000 元の価格は ¥50,000 でした。¥37,500現在の価格は ¥37,500 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)による、Sekelskifte(世紀の変わり目)シリーズの「Gustaf」です。
世紀の変わり目を生きる、小さな水兵
Sekelskifte(世紀の変わり目)シリーズは、2組の「きょうだい」で構成された子どもフィギュアシリーズです。小さなきょうだい3体には白いストーンウェア版とシャモット版があり、大きなきょうだい3体はシャモット・ストーンウェアのみで作られています。1973年にデザインされ、グスタフスベリ窯で製造されました。
グスタフは、シリーズの中でもひときわ背の高い水兵の少年。帽子のリボンに刻まれた「SVERIGE」(スウェーデン)の文字が、この子のちょっとした誇りを物語っています。白いセーラー服に紺のズボン、黒い靴——きちんと正装しているのに、ぎゅっと結んだ口元とまっすぐ前を見る丸い目には、どこか緊張した初々しさが漂います。まるで初めての航海を前に、埠頭に立って出港の合図を待っているかのよう。
手彩色が生む、一体ごとの表情
本シリーズは部分施釉・手彩色(partially glazed and painted)で仕上げられています。顔の部分は素地の肌色をそのまま活かし、目や口は一筆ずつ描き込まれているため、同じグスタフでも表情には微妙な個体差があります。セーラー服の白い釉薬と、ズボンの深い藍色、帽子のリボンに手書きされた「SVERIGE」の文字——すべてが手仕事の温もりを伝えています。底面を裏返すと、ストーンウェアの素地がそのまま露出しており、グスタフスベリ期の白い土肌を確認できます。
リサ自身がくり返し語っていたように——「Det bästa är ännu ogjort(最高傑作はまだ作っていない)」。けれどこの真面目な顔の小さな水兵には、リサが子どもの姿を通して見つめていた、ある時代のスウェーデンの空気がそっと宿っています。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ: Sekelskifte(世紀の変わり目)
作品名: Gustaf(グスタフ)
メーカー: Gustavsberg
制作年代: 1975–1983年
素材: ストーンウェア、部分施釉・手彩色
サイズ: H18 × W9 cm
コンディション: 美品(Excellent)
とても良い状態です。わずかな経年感はありますが、気になる点はありません
※部屋に飾られている写真は、実際の作品写真をもとに生成AIで作成した展示イメージです。作品そのものの形状・質感・状態は、商品写真をご確認ください。
SKU: 20220518g8/LL1 カテゴリー: ALL ITEMS, Lisa Larson, フィギュア, はじめての北欧アート, serial production, lisa larson タグ: serial production
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
“猫のマイキー”で知られるリサ・ラーソン──けれど世界では、自由な造形で評価されたスウェーデンを代表する陶芸家として語られています。





