LISA LARSON JURA Kamel
¥200,000 元の価格は ¥200,000 でした。¥150,000現在の価格は ¥150,000 です。
Lisa Larson(リサ・ラーソン)によるJURA(ジュラ)シリーズ の Kamel(ラクダ)です。
太古の記憶をまとった、のんびり顔のラクダ
JURAシリーズは、1971年にグスタフスベリ窯のためにデザインされた全6種の動物フィギュアシリーズです。バッファロー、猫、オオトカゲ、カメ、サイ、そしてこのラクダで構成されています。シリーズ名の「JURA」はジュラ紀を思わせる響き——どこか悠久の時間を背負った、おおらかな動物たちが揃います。
このラクダは、半眼でこちらを見ているのか、見ていないのか。ゆったりとした足取りでどこかへ向かう途中、ふと立ち止まったような佇まいです。ふたつのコブはまるく丸く膨らみ、ぽてりとした四本の脚で大地をしっかり踏みしめています。リサが線刻で描き入れた目は、どこまでも穏やか。この飄々とした表情が、このラクダの最大の魅力です。
素焼きの肌を活かした、JURAシリーズならではの質感
本品はストーンウェア(せっ器)で、無釉仕上げ(oglaserad)です。砂漠の砂を思わせる温かなサンドベージュの素地がそのまま活かされ、蹄の先端にだけ黒い釉薬がきゅっと差されています。尻尾には線刻で毛並みが描き込まれ、小さなディテールにもリサらしい遊び心が覗きます。
JURAシリーズの製造期間は1971年から1977年頃まで。グスタフスベリ在籍後期、リサが次々と新しい動物シリーズを生み出していた充実の時代の作品です。
作家: Lisa Larson(1931–2024)
シリーズ: JURA(ユーラ)
作品名: Kamel(ラクダ)
メーカー: Gustavsberg
制作年代: 1971–1977年
素材: ストーンウェア、無釉(蹄先端部のみ施釉)
サイズ: H 約18cm
コンディション: 良好(Very Good)
目立つチップやヒビ、補修跡は見られません。底面に焼成時のピンホールが1つ確認できますが、製造上の特性であり損傷ではありません。経年による微細なスレが若干見られます。
※部屋に飾られている写真は、
SKU: 20230306g2/LU20 カテゴリー: ALL ITEMS, Lisa Larson, フィギュア, はじめての北欧アート, serial production, lisa larson タグ: serial production
在庫1個
Lisa Larson(1931–2024)
“猫のマイキー”で知られるリサ・ラーソン──けれど世界では、自由な造形で評価されたスウェーデンを代表する陶芸家として語られています。






