Stig Lindberg Unique Piece
¥450,000
Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)自身の手による世界に一点だけのアート作品です。Elle Decor 8月号のStig Lindberg特集の中でリンドベリの長女ヴィベーケ(最後の写真の女の子です)が、父リンドベリの作品の中で最も美しいと思い大事にしていると紹介していた大皿の別ヴァージョンです。リンドベリが得意とする食器シリーズにも用いられていた色合いで飾りやすい作品に仕上がっています。
ヒビや欠けもなく良いコンディションです。
φ40.5 H5.5 (cm)
1966
在庫1個
SKU: 20230503g1/69 カテゴリー: ALL ITEMS, Stig Lindberg, スタジオピース, 北欧の陶板 , Gustavsberg
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。