Stig Lindberg Wall Plate SOLD OUT!
Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)の1960年代の陶板作品です。牛に人の顔、太陽に顔、リンドベリならではの不思議な世界観が表現された作品に仕上がっています。リンドベリの陶板作品は記念品やプレゼント用に作られることが多いため、生産数が少なくなかなか見つかりません。また色合いも一点一点、全て異なるのですが、こちらは同じ絵柄の中でも、表情、色合い共に非常に良い出来でおススメです。出来にかなり差があるのもこのシリーズの特徴です。
ヒビや欠けもなく良いコンディションです。
w30.5×28 h3 (cm)
在庫切れ
SKU: 20230914g1/57 カテゴリー: ALL ITEMS, Stig Lindberg, 北欧の陶板 , Gustavsberg, SOLD OUT!, New Arrival
Stig Lindberg(1916-1982)
ストックホルムのKONSTFACK(現在の国立芸術工芸デザイン大学)を卒業後、1937年にGUSTAVSBERGの アートディレクターWILHELM KAGE(ウィルヘルム・コーゲ)に並外れた才能を見抜かれアシスタントとしてその輝かしいキャリアをスタート、1949年にWILHELM KAGEの後任アートディレクターとなり1980年まで所属。活躍の場は陶芸だけにとどまることなくテキスタイルや絵本のイラスト、トランプ、プラスティック製品、そして日本においては西武百貨店の包装紙をデザイン、1957年から1972年までは母校であるKONSTFACKの主任講師として指導にあたる等、幅広い分野で溢れんばかりの才能を発揮しました。独創的で遊び心溢れるデザインは現在もなお人々を魅了しています。