Timo Sarpaneva i-405 2505 SOLD OUT!
Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)によって1956年にイッタラから発表されたガラスの”i-ライン”シリーズ、その”i-405″Jug(水差し)です。美しいガラス作品を作り続けたティモ・サルパネヴァ、彼の作品はメトロポリタンをはじめとして世界中の美術館に収蔵されています。こちらも水差しではありますが、アートオブジェとして扱うのが正しいと思います。実際重たくて水差しには使いづらいですし(笑)フィンランドのデザイン博物館で展示会が行われたり、本が出版されたりと今脚光を浴びている彼の作品ですが、今はまだ価格が上がっておらず買いやすい時期だと思います。底面には彼のサインと共に1958年の制作年代が刻まれています。
ヒビや欠けもなく非常に良いコンディションです。
1958
H23 W8.5 (cm)