Sylvia Leuchovius Unique Piece
¥750,000
Sylvia Leuchovius(シルヴィア・レウショヴィウス)自身の手による世界に一点だけのユニークピースです。彼女の立体的な陶板作品の中でも最大級の大きさです。非常に美しく存在感のある仕上がりで、美術館の展示でもメインに位置づけられる作品といえます。ここまでの大型作品は現地でも出回ることはなく、日本では輸送の難しさも加わってまず見ることの出来ない作品です。
ヒビや欠けもなく良いコンディションです。
w41.5×46 h7 (cm)
在庫1個
SKU: 20221028r3/soto2 カテゴリー: ALL ITEMS, 北欧の陶板 , Rörstrand, Sylvia Leuchovius
Sylvia Leuchovius (1915-2003)
彼女は1949年にデザイナーとしてRörstrandで働き始めます。同社での主な業務はテーブルウェアの制作でしたが、実際にはアート作品を生み出すことに力を注いでいました。また、公共の装飾も手掛け、Rörstrandを代表するアーティストとして国内外のビエンナーレや美術館で作品の展示を行いました。彼女の作品は、色と粘土で詩を描くかのようであり、植物、鳥、子供をモチーフにした詩的な世界を表現することで知られています。