Sylvia Leuchovius Unique Piece
¥350,000
Sylvia Leuchovius(シルヴィア・レウショヴィウス)の最初期の陶板です。荒々しさを感じさせるほどに彼女の強い部分が出た作品に仕上がっています。絵柄自体は可愛さもあるのですが、後期の作品とは明らかに違う最初期のものしか持ちえない雰囲気が魅力的です。
ヒビや欠けもなく良いコンディションです
12.5×22.5 D1.5 (cm)
1950’s
在庫1個
Sylvia Leuchovius (1915–2003)
土と釉薬を用いて「夢見るような世界」を表現した、スウェーデンを代表する陶芸家です。量産品の潮流とは異なる道を歩み、手仕事による一点制作にこだわり続けました。小さな粘土粒や花弁を貼り重ねる繊細なレリーフ技法と、透明感ある色彩が特徴です。その作品は「土と色彩による詩」と評され、今も静かな人気を集めています。
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