フランチェスカ・マシッティ・リンド 陶板
¥825,000 税込
- 窯
- Arabia(アラビア)
- 年代
- 1970s
- 寸法
- 37.5×29 (cm)
- 状態
- ダメージもなく良いコンディションです
- No. 137155
一点もの
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オレンジと水色のコントラストが地中海の明るさを連想させながら、北欧の素朴な土肌と自然へのまなざしが同時に感じられる一枚です。幹や枝を思わせるフォルムの中心には、果実のようなモチーフが瑞々しい存在感を放ち、その周囲を葉とおぼしきパーツが優しく取り囲みます。フランチェスカ・マシッティ・リンドの作品らしく、イタリアとフィンランドの二つの文化的背景が融合した独特の詩情が漂い、古代的な装飾感と大地の温かみが存分に表現されています。色彩や素材感が呼び起こす自然の息吹が、彼女が一貫して追求してきた有機的かつ個性的な世界観を見事に体現しているようです。
37.5×29 (cm)
1970s
Francesca Mascitti-Lindh
フランチェスカ・マシッティ・リンドは、1931年、イタリアの山あいの町で、イタリア人の医師の父と、フィンランド人のテキスタイル作家の母のあいだに生まれました。16歳で母の国フィンランドへ渡り、1955年から34年のあいだ、窯アラビアのアート部門で陶の作品を作りました。若いころから国の内外で賞を受け、ニューヨークやロンドンの美術館にも作品が収められています。それでも、その名前を知る人は、フィンランドでも多くありません。



























